老後が心配な一戸建ての一人暮らし

家を建てて14年。まだ、ローン返済中です。
14年の間にいろいろな変化がありました。嬉しい変化ではありません。
まず、新築のときに新たに設置したエアコンや給湯システム、IHコンロなどがどんどん耐久年数を超え、買い替えの必要が出てきました。結構な出費です。
大きな地震の影響なのか、外壁のタイルが剥がれ落ち、今修理の見積もり中です。
家族の病気・介護、自分の病気・退職など辛い経験が続いています。
家を建てるとき、いろいろなことを想定して「大丈夫!」と判断したつもりでしたが、現実は想定外の出来事の連続でした。
「家を建てる」ということで背負うリスク…そのことに対する自分の考えの甘さを痛感しています。
収入が減ったのに、支出は減るどころか増えているのですから当然家計は火の車です。
それでも「頑張ってローンを完済し、子どもにこの家を残したい」というような思いがあれば頑張れるかもしませんが、私に子どもはいません。
ゆくゆくこの家で独居老人になったとき、家を維持していくためのメンテナンスなどの管理を行うのは自分ですよね。自信がありません…というか面倒です。
親は新しい家に住むことができて喜んでくれましたが、自分の老後を考えると、一戸建てよりマンションが良かったかな~という思いも湧いてきます。
でも、高齢者の一人暮らしは、賃貸だと契約更新できなくなる可能性があると聞きます。そうなると分譲を購入ということになりますが、田舎には良い分譲マンションの物件がほとんどありません。
終の棲家とするつもりだった家ですが、一人暮らしになったら売り、どこか手ごろな分譲マンションがある地域に移住しようかな~などと考えています。